「mikan(ミカン)」で英検対策はばっちり

 mikan(ミカン)というアプリは英検対策にも使えるのか、実際に使用してみた感想を交えて紹介したいと思います。

 個人的にな使用感覚としては、mikan(ミカン)を、電子単語帳のようなものだと思いました。よって、このアプリをお薦めするのは以下のような人たちです。

・英単語を覚えたい。
・たくさんの英単をインプットしたい。
・通勤や通学のすき間時間を使って効率的に勉強したい。

 アプリの性質上、どうしても単語学習に特化しているため、慣用句や英検のリスニング、作文、2次試験の面接対策には不適格かと思います。
 また、mikan(ミカン)では、1日に学習する単語数を10〜50単語の間(10個刻みずつ)で設定が可能な上、1単語の表示時間は最大でも10秒です。このことから、フラッシュカードのような感覚で、多くの単語を短い時間でインプットすることに適しています。その上、学習した単語を知っている単語(覚えた単語)と、知らない単語(苦手な単語)に自動的に振り分けてくれるので、苦手な単語を何回でも集中的に学習することができます。
 英検の大問1空欄補充でどうしても点が取れない方や、単語力を伸ばしたい人にとっては、手軽に使えるアプリとしてお薦めします。

英単語学習アプリ「mikan(ミカン)」は、TOEIC対策に使えるのか?!

 英単語学習アプリ、mikan(ミカン)はTOEICの対策に繋がるのかどうか、実際に使用してみた感想をお伝えしたいと思います。
 mikan(ミカン)を使ってみて、良かったと思う点は以下の2つです。

・リーディングセクション(特にpart5)に必要な単語をテンポ良く学ぶことが出来る。
・TOEICに必要な瞬発力を身につけることができる。

 mikan(ミカン)の学習機能の1つである「カードめくり学習」を使うと、自分で設定した単語数をテンポ良く学習することができます。また、mikan(ミカン)では、カードめくりの秒数を1秒〜10秒に設定することができます。この時間を極力短し学習することによって、英語から日本語への変換をいち早く行えることが期待できます。TOEICはリーディングだけでも100問を75分で解く必要があり、1つの設問に割ける時間は限られています。よってTOECを攻略する1つとしてこの「瞬発力」は侮れません。
 なお、TOEICのリスニングセクションが苦手…という方には、このアプリはあまりお薦めできません。mikan(ミカン)についているのは、単語の読み上げ機能のみで、英文や長文のリスニングには対応していないためです。(mikanPROという有料会員になると、リスニングテストも利用可能になります。)
 よって、mikan(ミカン)は、TOEICのリーディングが苦手な方が、手軽に使えるアプリだと言えます。

英単語学習アプリ「mikan(ミカン)」の基本的な使い方!これだけ知っておこう!

mikan(ミカン)をインストールした後、行うことは以下の通りです。

①ニックネームの設定
②コースの設定
③リマインダーの設定
④学習の設定

 ここでは特に、②と④について説明したいと思います。まず、②のコースの設定は、ニックネームを入力した後に選択可能です。コースは、英検やTOEIC、日常会話や大学受験対策など10以上のコースから選択可能です。
※私はこの設定時に「英検準1級対策」を選択したのですが、学習画面のトップには「TOEIC700点レベル」と表示されたので、当初はあれ?と思いました。よく調べてみると、アプリの初期学習内容はmikan(ミカン)オリジナルのものに設定されているため、このようなことが起きるようです。
 ④の学習の設定では日々の学習形式を2つから選んで設定することができます。1つはカードめくり学習、もう1つはテスト形式の学習です。前者は英単語カードのような学習形式で、英単語・日本語訳、発音を学ぶことができます。後者は、表示された英単語の意味を4つの選択肢の中から答える形式です。日々の学習にオススメの設定は前者です。カードめくり学習では、表示された単語を「知っている」「知らない」に分類することができ、「知らない」に分類された単語は、1日の学習の中で繰り返し表示されるため、重点的に覚えることが可能です。
 アプリをインストールし、おおまかに①から④の設定を終えると、すぐに英単語の学習が始められます。難しい設定等はありませんので、気軽に始めてみてください。

英単語学習アプリ「mikan(ミカン)」の効果的な使い方は?! 実際に使ってみて検証!

 mikan(ミカン)を使って、効率的そして効果的に勉強する方法はあるのでしょうか?実際に使ってみて、英検やTOEIC対策に効果が期待できる使い方を紹介したいと思います。なお、ここで紹介する方法は全て無料版で提供されている機能に準じています。

①試験対策を始めたばかりの頃の設定(知らない単語が多い場合)
 ・学習設定「カードめくり学習」
 ・音声「ON」
 ・制限時間(カードめくり)「5秒程度」
 まず、試験対策を始めたての頃は上記の設定がオススメです。(上記の設定は全てトップ画面の右上のタブ、もしくは、「メニュー」→「その他」→「設定」で変更可能です。)知らない単語が多い場合は、1つ1つの単語の発音や意味をインプットする必要があるため、必ず発音をONにして音声の後に続いて発音するようにしてください。目からの情報だけではなく、耳からも情報を入れて、より多くの五感を使って学習するようにしてください。また学習の過程で、アプリが自動的に苦手な単語を分類してくれるので、苦手な単語を重点的に復習しましょう。

②ある程度の単語を覚えた頃
 ・学習設定「テスト」
・音声「ON」
 ・制限時間(テスト)「5秒以下」(特にTOEIC対策の場合)
 ある程度の期間単語学習を行い、覚えた単語が増えてきたら、学習設定を「かーどめくり」から「テスト」に変更してください。そしてトップページの「総学習」をタップして、今まで覚えた単語の復習をしましょう。総復習では今まで学習してきた単語が「完璧に覚えた単語」「ほぼ覚えた単語」等6つのカテゴリーに分類されています。そこで1つのカテゴリーを選択すると、英単語の意味を4つの選択肢の中から選ぶテストが始まります。そこで、自分が本当に単語を覚えたかどうか、確認していきましょう。
 またここで、特にTOEIC対策をしている人は、テスト1問にかける時間を5秒以下に設定することをオススメします。理由は、TOEICは問題量が多く、1問に割ける時間が限られているためです。英単語をみて瞬時に日本語と結びつける瞬発力をつけるためにも、1問にかける時間を3秒程度まで縮めてみてください。
 以上が状況別に合わせた効果的なmikan(ミカン)の使い方(設定方法)です。みなさんの参考になれば幸いです。

英単語学習アプリmikan(ミカン)って実際どうなの!?気になる口コミをまとめ

 mikan(ミカン)の気になる口コミをApp Storeで調べてみました。まず気になる全体の評価はこちら

5段階評価中 4.7 レビュー数11,811件(2019年6月22日現在)
 全体的に高評価を得ているようです。App Storeの中から気になった口コミを箇条書きでまとめましたので、インストールする際の参考にしてみてください。

★高評価の口コミ
・隙間時間に使いやすい。
・英単語の暗記が苦手だったが、このアプリのおかげで少しずつ改善された。
・各々の能力に応じて教材が用意されていて、とても学習しやすい。
・格段に語彙が増やせて無駄がない。
・苦手を何度も繰り返してくれるので、自然と入ってくる。
・総学習機能が本当にいいです。β版ですが満足!
・みかんの一言が可愛い。
・アプリの完成度はもちろん、運営さんがいい人。

 高評価の口コミをみてみると、隙間時間に行える手軽さ、アプリ内に出てくるキャラクターの可愛さや一言コメントが可愛くてやる気が出るという内容が多いです。また、口コミを実際にみてみると、アプリのデベロッパーが全てのコメントに返信をしています。そのことに言及して、運営陣の対応の良さについて高い評価をしているユーザーもいます。

★低評価の口コミ
・テスト終了後にアプリが落ちる。
・ある程度の量をこなすと、課金しない限り復習しかできない仕様になっている。
・例文がネットワークエラーで開けない
・アクセントの位置がおかしい単語が多い。
・課金しても内容は無料版と大差なし。自動更新が設定されていて勝手に課金される。

 低評価の内容はアプリ自体が落ちやすいことに言及したものと、課金制に対する内容が多いです。特に気になるのは課金についてです。やはりお金が絡む分、辛辣な内容が書き込まれていることも事実です。口コミをみる限り、有料版を購入した場合、初期設定で自動更新設定になっており、1ヶ月分を購入していたつもりが2ヶ月、3ヶ月と更新されていたという案件が起こったようです。この点に関して、有料版を購入される方は、気をつけておいた方が良い点だと思います。
 また、低評価の中には「詐欺」などと表現されている方もいますが、有料版の機能を使用しようとした場合は、必ずポップで確認画面が表示されますので、悪質なものではないというのが個人的な感想です。
 以上がmikan(ミカン)に関する口コミのまとめです。アプリをインストールする際の参考にしてみてください。

英語学習アプリmikan(ミカン)は無料版で十分?!やっぱり有料のほうが良い??

 英単語学習アプリmikan(ミカン)には無料版とmikanPROという有料版の2つがあります。ここでは無料版と有料版の違いなどについて説明していきます。

《有料版の金額》
1ヶ月プラン 月額1000円
6ヶ月プラン 月額800円
1年プラン  月額600円

有料版のプランは上記3種類で、期間が長いほど、お得になっています。また、有料版で使用できる機能は以下の通りです。

《有料版で使用できる機能》
・学習内容の可視化…1日の学習時間や単語数をグラフで視覚化。
・テスト形式の多様化…日本語→英語、リスニング問題設定可能
・my単語帳…苦手な単語や違う意味で覚えたい単語を設定可能
・暗記シート…テスト時に選択肢を隠すことが可能になる。
・?ボタン…テスト時にわからない単語を設定可能。(適当に選んで正解することを防止)

 テスト形式の日本語→英語とは、無料版では英単語の意味を4つの日本語の選択肢から選ぶことしかできませんが、有料版ではその逆で、日本語の意味をみて、適当な英単語を選ぶという形式を行うことができます。また、有料版とは趣が少しことなりますが、アプリ上では、教材を有料で購入することも可能です。
 では、mikan(ミカン)の有料版に申し込むべきかどうかですが、最初の数ヶ月や、アプリを使用し始めてすぐは無料版で問題ないと思います。しかし、ある一定期間勉強を進めたた場合はマンネリを防ぐためにも有料版に移行するのも1つの選択肢だと思います。
 しかし個人的には、有料版に移行する前に、有料の教材を購入する方が良いと思います。有料版の1つに、テスト形式の多様化があります。その中の日→英形式は、英検やTOEIC対策に限っては必要のないものでありあまり魅力的ではありません。(日本語をみて英語を答えるという問題設定がないため)それよりも、新しい教材を購入し、インプットする語彙を増やした方が対策に繋がるというのが個人的な感想です。
 それでも有料版が気になる!という方は、今でしたら7日間の無料体験が開催中ですので、そちらで実際に使用感を確かめてみてください。