L’Arc?en?Ciel(ラルク・アン・シエル)やVAMPS(ヴァンプス)で活躍中のhydeさんの英語って上手なの?下手なの?

結構流暢に喋っているように見えるけど、ネット上ではラルクのhydeさんは英語が下手ってウワサがあります。
でも本当に英語が下手なんでしょうか?

私は0歳から25歳までアメリカで過ごしていた日本語と英語のバイリンガルです。
そんな私から見ると、hydeさんの英語はとっても上手に聞こえます。

日本人でココまできれいな発音をする人はなかなかいないんじゃないか、って思うほどきれいに英語を話していますし、歌っている時の発音も非常になめらかです。

なんでラルクのhydeさんは英語がココまで上手なのか?
上手なのになんでhydeさんが英語が下手ってウワサが立ったのか?

などなど、気になる話題を調べてみました。

ラルクのhydeさんの英語は下手じゃない!?

ラルクのhydeさんの英語が下手っていうウワサは、実は、ラルクの頃のhydeさんの英語が下手だったから生まれたウワサでした。
この頃の曲を聞くと、結構カタカナ英語でごまかしてるなー、というのがよく分かります。

特に、ラルクの初期の頃は英語の発音は下手でしたね。
私が聞いてもなんて言っているか分からないものが多くあります。

でも、カタカナ英語で歌っている歌手や、英語の発音が下手な歌手なんていっぱいいます。
それなのになんで、hydeさんの英語が下手っていうウワサが広まったかと言うと、最近のhydeさんの英語がめちゃくちゃ上手になったからなんです。

VAMPSというバンドを結成して欧米を活動拠点にしたことから、英語の勉強を猛特訓したのだとか。
急激に英語が上手になったhydeさんだったので、「ラルクの頃は英語が下手だったよね?」と不思議に思ってラルクのhydeは英語が下手だった、というウワサが立ったのです。

VAMPSのhydeさんが英語を上手になった理由

では、VAMPSを始めてどうやって英語の発音が上手になっていったのか?

あるネット番組に出演した時にこのように答えています。

インタビュアー(パックンさん):hydeさんの英語はとてもきれいですが、帰国子女だったりするでしょうか?
hydeさん:2008年にVAMPSを始めてから英語を叩き込んでいるというか。
レコーディングでも1曲作るのに8時間くらいぶっ通しで歌っています。
英語の発音には特に注意していて、納得がいく発音ができるまで練習しています。
今では1曲1時間くらいのレコーディング時間になって、日本語の歌と同じくらいの時間にはなりました。
日々努力ですよね。

と語っていました。
インタビュアーは英語ネイティブのパックンさんです。(あのお笑い芸人の)
そのパックンさんが帰国子女かと思うくらい、hydeさんの英語は上手だってことです。

しかも、1日8時間も英語の曲をレコーディングに費やしていたとか。
見た目はチャラいですが、芯が通ったかなりの努力家さんであることが分かりました。

hydeさんの英語がきれいな理由

ラルクの頃の英語はカタカナ英語だったのに、VAMPSのhydeさんが急に英語が上達した理由は何なのでしょうか?
たしかに、1日8時間以上の英語の勉強も目を見張るものがありますが、時間をかけても発音がきれいにならない人もいます。

hydeさんは努力の仕方が優れていたのです。
どんな発音の練習をしていたのかというと、英語の発音ルールを徹底して守る!ということです。

日本語と英語の発音はかなり違いがあります。
母音だと、日本語の場合「あ、い、う、え、お」の5つですが、英語の母音はだいたい11個あると言われています。

ただ、英語の母音の正確な数字はなく、発音で必要な英語の音は40個以上もあると言われています。
しかも、英語と日本語が共通しているような音は4~5個しかなくて、40個以上は日本語にはない音だと言います。

日本人が英語の発音に悩んでしまうのはこれが理由なのです。
日本人は、発音しやすいように、日本語に置き換えて英語を発音しています。

これが正確な発音を邪魔している理由です。
日本語と英語の音は全く別物なので、聞こえた音をそのまま表現すればだけなのです。

hydeさんが英語が上手な理由は、この発音のルールをしっかり守って勉強したからです。
無理に日本語にはめるのではなく、英語を聞こえたままの英語として発音する。

この反復練習によってhydeさんの英語はメキメキ上達していったのです。

hydeさんが守った英語の発音ルールって?

では、hydeさんが守った英語の発音ルールってどんなものでしょう?
これを守っていけば、あなたも英語の発音が流暢になるでしょう。

まず発音で難しいのが「R」の発音です。

よく英語で「L」、「R」の発音の違いに戸惑うことがあると思います。

例えば、「Light」と「Right」です。
日本語で表記してしまうと、どちらも「ライト」です。

しかし、英語では「Light」と「Right」では全く別の発音になります。

「Light」の場合、「ライト」になります。
しかし、「Right」の場合、巻き舌で発音するのが特徴です。
日本語で表現するとしたら「ゥライト」って感じです。

実は日本人には難しい「L」と「R」の違いに気付いて実践するだけで、英語の発音は急激に変わります。

hydeさんはどんな発音なのでしょう?

VAMPSの「DEVIL SIDE」という曲がわかりやすいです。
この曲の中に「Right or wrong who decided?」という歌詞が出てきます。

この歌詞をhydeさんは「Right=ゥライト」と「wrong=ゥロング」と発音しています。
この曲もかなり英語がネイティブに近いです。

以外に難しい「ア」の発音

英語の発音の難しさに「ア」の発音の違いがあります。
日本語だと「あ」は「あ」ですが、英語の場合、「ア」だけで3パターンあります。

1つは、日本語と同じような発音の「ア」。
2つ目は、「あっ!やばい!」といった時に出る「アッ」。
3つ目が「ア」と「エ」が混ざったような発音をする「ェア」です。

日本人に難しいのは3番目の「ェア」です。
こんな表現する言葉、日本語にはありませんからね。

この「ェア」がマスターできれば、英語のネイティブっぽさもかなり上がります。
そんな「ェア」の発音もVAMPSのhydeさんはかなり完璧に発音しています。

「LOVE ADDICT」という曲があるのですが、「A LOVE ADDICT」というフレーズで発音マスターhydeさんの力が分かります。
日本語だと「ラブ アディクト」ですが、ネイティブに近い「ラヴ ェアディクト」という発音をマスターしています。

ラルクのhydeさんは英語が下手?まとめ

ラルクのhydeさんは英語が下手ではなく、ネイティブが発音がきれいと認めるほど英語が上手です。

ただ、ラルクの頃のhydeさんは英語が下手です。
VAMPSという最近始めた欧米進出したバンドでのhydeさんはかなりの英語マスターになっています。

それもそのはず。
英語の曲を1日8時間以上も発音にこだわり歌い続けたのだとか。

hydeさんはかなりの努力家さんで、英語を身につけました。

もし、あなたがhydeさんのように英語を流暢に話したいなら、発音のルールをしっかり守って練習しましょう。